ツアーで見どころ満載!…世界遺産「富岡製糸場」の魅力

●日本の産業革命を支えたところ!

お勧めのバスツアーの行先、「富岡製糸場」は長さが約140mもあり、造られた当時としては世界最大級のものでした。

明示4年から建築が始まったのですが、生糸を日本の一大産業とするべく造られた国家の命運をかけた一大プロジェクトとして、当時の政府の主導で造られた官営模範器械製糸場です。

全国から伝習工女たちが働き、本格的な器械製糸が始まることになったのがこの富岡製糸場です。

富岡という場所が選ばれたのは、工場建設に必要な広い土地が用意できることや製糸に必要な水が既存の用水路で確保できたこと、富岡付近は養蚕が盛んであったので、良質な繭が確保できたことなどが考えられました。

当初は外国人指導者によって指導されていましたが、明治9年ごろからは日本人だけでの操業が可能となり、日本人だけで操業されることになりました。

ただ、操業の当初から黒字続きということではなく、何度も経営危機を経験することになりますが、その質の高さは徐々に世界で認められることとなりました。

明示26年には官営工場の払い下げの主旨により三井家に払い下げられて民営化されました。

そして、昭和に至るまで日本の産業革命を支える役割を担うものでしたが、日本の製糸業の衰退とともに昭和62年に操業停止しました。


●今の富岡製糸場はどうなっているの?

今の富岡製糸場は富岡市が所有していて、保存修理や整備活用等の管理を行っています。

一般公開されているので一般の人が見学することが出来るようになっています。

ただ、見学コースが設定されていて主に外観を見るというのが主になっています。

解説員によるガイドツアーや音声ガイド機による解説案内がなされていて、バスツアーなどで訪れる人々に富岡製糸場の歴史は文化を教えてくれるようになっています。

最近では富岡製糸場が世界遺産に認定されたので、バスツアーなども増えてさらに多くの観光客が訪れることになることが期待されています。

明治から昭和を生きた人々の期待やいろいろな想いがこもっている場所として、その存在価値の大きさが世界的に認められたということなのでしょう。

日本が世界に対して影響を持つことになった大きな要因の一つでもあるので、その歴史的な価値やこれまでに果たしてきた役割が世界遺産になったことで世界的に認知されるようになったといえるでしょう。

日本はここから大きな経済発展をすることになるわけですが、その経済活動を引っ張った象徴的な存在として富岡製糸場はこれから語り継がれることになりそうです。

世界遺産となったのはその象徴でもあります。

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